「怒りについて」

セネカの「怒りについて」を読む7

Nec ignōrō cēterōs quoque adfectūs vix occultārī, libīdinem metumque et audāciam dare suī signa et posse praenoscī; ...
「怒りについて」

セネカの「怒りについて」を読む6

Spūmant aprīs ōra, dentēs acuuntur adtrītū, spūmō, -āre : 泡立っている、泡を吹く、泡で覆う aper, -prī, m. : (雄)イノシシ ōs, ōri...
「怒りについて」

セネカの「怒りについて」を読む5

Cētera licet abscondere et in abditō alere: cētera adv. : その他については licet, -ēre impers. : (~することが)自由である、許されている &...
「怒りについて」

セネカの「怒りについて」を読む4

flagrant ac micant oculī, multus ōre tōtō rubor exaestuante ab īmīs praecordiīs sanguine, flagrō, -āre : 燃える、光り輝く、...
旧約聖書

ラテン語で旧約聖書を読む1

ラテン語で旧約聖書(新ウルガータ)を読んでいきます。原文はカトリックの公式サイトを参考に、適宜長音記号を付しています。 参考サイト ローマ教皇庁公式サイト【】 Vetus Testamentum ―旧約聖書― Libe...
文法

文法用語の英単語とその略語

西洋古典語学習においては文法関連の英単語やその略語が頻出するので、この記事ではそれらをまとめ、略例を示していきます。 文の要素 subject サブジェクト: 主語 S verbヴァーヴ : 動詞 V object...
小ネタ

日常ツイートに使えるラテン語表現

以前趣味でラテン語ツイートをしていたときによく使っていた表現や現代の会話に実用的と思われるものをまとめる。 参考にした辞書は研究社の「羅和辞典 改訂版」とHMHの「Cassell's Latin Dictionary」で、長音記号の...
文法

ラテン語の語順について

ラテン語の語順は極めて自由だと言われます。これはラテン語は語形変化が激しいため、文意が語順に依存しないからでしょう。 しかし、ラテン語にも下記のように一般的とされる語順は存在します。 主語―間接目的語―直接目的語―副詞―動詞 ...
「怒りについて」

セネカの「怒りについて」を読む3

Liber I 1-3 Ut sciās autem nōn esse sānōs quōs īra possēdit, ipsum illōrum habitum intuēre; sciō, -īre : 知っている ...
「怒りについて」

セネカの「怒りについて」を読む 2

Liber I 1-2 Quīdam itaque ē sapientibus virīs īram dixērunt brevem insāniam; quīdam : 誰か、何か、ある人 itaque : そして...
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